冒頭の言葉は、弊社のキャッチフレーズです。私たちは、新しいもの見ると「なんだろう？」と興味を持ちます。 しかし私たちは、それぞれ惹かれる場所が違います。「色」「形」「感触」「重さ」無限にそれぞれあるでしょう。手に取れるものなら手に取ってみて「わー軽い！」「きれいな色！」「材質は、何でできてるのかなー？」など触れることで 実際の五感で判断できます。しかし無数の商品が世界中にあってもほんの一握りしか私たちは、見ることができず、まして使うことなんかできないのです。
　弊社は、「どこかにこんな性能があるものはないかなー？」→「性能はよかったけど実際使ったら重いなー」→「性能も重さもいいけどダサいなー」 と好奇心から海外に目を向けたのがはじまりです。日本の商品には、もっと良いものがあるのもとてもよくわかります。もちろん弊社でも扱っています。しかし海外には、日本にいるとお目にかかれない価値観が存在します。だからこそ好奇心が沸くのだと思うのです。 弊社のサイトを見てくれたお客様が新しい発見をしてくれたらとてもうれしく思います。
 

 

 

　2015年設立の時より主力で販売しているブランドにスタンレーというブランドがあります。このブランド今では、アウトドア好きな方なら誰でも知っているブランドではないかと思います。2015年当時は、そこまで知られていなかったと思いますがこちらのブランドの水筒をある店で見かけました。アメリカの１００年を超えるブランドで軍隊が使っていそうな頑丈そうな外観(実際米軍が使っていたようで水筒を12000ｍ上空から落としても壊れなっかたという逸話がある)、優れた保温・保冷性能があることを知りました。
　ちょうどこの時、子供がベビーカーに乗っていてミルクを作るのにお湯が必要な時があり、これだけの保温性脳があれば持ち歩けるかなと思い、購入しました。後日、実際に朝お湯を入れて持って行ってみました。夕方にお湯を入れてみると嘘かと思うぐらい熱いのです。私は、これは本物だと感動しました。設立間もない会社の看板にしようと思いました。
　私は、アメリカに留学で住んでいた時期があり英語もそこそこできたので海外のスタンレーのページを見つけて商品を探してみました。日本で扱っていない商品も多く、いくつか取り寄せました。実際自分で使ったらすべて質が良い。当初は、日本の代理店から購入しようと考えたのですがまだ設立間もないからなのか、断られたので日本にない商品を自分で輸入することにしました(この時の経験から以来ずっと輸入をしております)
　品質が良いことは、わかっているので自信をもって販売しました。年々取扱数が増えていき今では誰でも知っておいるくらいなブランドですよね。自分の力なんか微々たるものだとは、わかっていますがほんの少しでもブランドの普及に貢献できたと思ったら何かうれしいのですよね。平たく言えば日本では、メジャーじゃないブランドを今度は、自分たちでメジャーにしたいという信念で仕入れをしています。よろしくお願い致します。




　創業の理念に共感する

　BrüMate(ブルーメイト)というアメリカのドリンクウェアのブランドがります。こちらの創業者がお酒が好きだったみたいです。ただアルコール度数が高いお酒は、飲み干すのに時間がかかり最後のほうは、ぬるくなって味が落ちる、それがが許せなくていつでも適温で飲めるグラスを作ったそうです。同社の理念が「飲みたい時にベストな状態でお酒をのみたい」。
　お酒が好きな方は、共感できるのではないでしょうか？誰しもそいうグラスがあればほしいと思いますが、自分好みのグラスがないから作ってしまおうなんて・・・。それで事業が成り立っているのだからすごいですよね。このブランドは、デザイン性もあって、大人っぽい渋いグラスから洗練されたすっきりしたグラスまで作ってしまう。こういう明確な理念があって作る商品は、本物です。私もお酒が好きなので愛用しています。2.3年ほど前から取り扱いはありますがまだまだ日本では、知られていないと思いますので微力ながら広めていきたいと思います。